鹿屋農業高校1年生が視察に訪れました。
2018年01月17日
鹿屋農業高等学校の自営者学科(農業科、畜産動物学科、生物工学科)の1年生である責善寮生が当センターの視察研修に訪れました。
- 日時:平成30年1月16日(火)10:20~11:50
- 参加者:農業科18名、畜産動物学科40名、生物工学科10名、引率者6名、計74名
- 内容
- センターの機能及び研究・企画支援の取り組みの説明
- センター紹介用DVD視聴
- 施設見学(加工ライン実験施設、加工開発実験施設、流通貯蔵実証施設、企画支援施設)
2018年01月17日
鹿屋農業高等学校の自営者学科(農業科、畜産動物学科、生物工学科)の1年生である責善寮生が当センターの視察研修に訪れました。
2017年12月07日
農産物の熱風乾燥及び粉末加工について学ぶため,下記のとおりを開催しました。
記
根菜類洗浄機によるサツマイモの洗浄
ダイサーによるニンジンのカット
三州産業(株)職員による熱風乾燥機の説明
乾燥前の原料(パパイア、ニンジン、ダイコン、サツマイモ)
乾燥後の原料(パパイア、ニンジン、ダイコン、サツマイモ)
万能粉砕機で粉砕したニンジンの粉末
振動ボールミルで粉砕したパパイアの粉末
2017年12月07日
フレークの製造方法について学ぶため,下記のとおりを開催しました。
記
洗浄したサツマイモの皮むき及びカット
カットしたサツマイモを蒸し機に投入
蒸したサツマイモをミンチ機でペースト化
サツマイモペーストをダブルドラムドライヤーでフレーク化(シート状に排出される)
2017年11月17日
さつまいも等を利用した食品加工及び加工機器操作技術を習得するため、下記のとおり開催しました。
記
実習1:原材料の前処理(洗浄、カット、フライ等)
実習2:菓子製造(混合、成形、焼成、包装等)
使用機器:ダイサー、フライヤー、押出成形機、コンベクションオーブン等
さつまいもをダイサーで棒状にカット
カットした後フライヤーでフライ
フライした後ミンチ機でミンチ
ミンチした後押出成形機で成形
成形した後コンベクションオーブンで焼成
2017年10月27日
食品加工事業者等の衛生管理に係る知識・手法の向上、特に食品工場の現場の事例から食品衛生・安全に係る知見を深めるため、下記のとおり開催しました。
記
講師:大隅地域振興局保健福祉環境部衛生・環境課職員
②消費者に安全な食品を提供できる食品工場とは
講師:株式会社日本食糧新聞社 月刊食品工場長編集長 木下 猛統氏
①食中毒の現状と予防法及び衛生管理の基本について
②食品工場への数多くの訪問取材経験に基づく実践事例の紹介
2017年10月27日
レトルト殺菌に関する基礎知識、加工法、味の変化等を学ぶため,下記のとおり開催しました。
記
レトルト殺菌・加工の基礎知識について講義
持参したシチューのレトルト殺菌(中心温度測定のためのセンサーを装着)
小型加圧真空ケトルミキサーの使用方法の説明
小型加圧真空ケトルミキサーを用いた豚骨の調理実演
レトルト殺菌前後のシチューの試食
2017年10月16日
加工食品の微生物検査法及び成分分析法等の研修を,下記のとおりを開催しました。
記
微生物検査法の説明
懸濁した試料を希釈
48時間培養した細菌コロニーの計数
試料の糖度及び塩分の測定
2017年10月13日
大隅加工技術研究センターをはじめとする県の4試験研究機関が「食・農チーム鹿児島」として,研究機関の技術交流展示会「アグリビジネス創出フェア2017」に参加しました。
■期日:平成29年10月4日(水)~6日(金)
■場所:東京ビッグサイト
■展示内容
(1)大隅加工技術研究センター
(2)農業開発総合センター
(3)工業技術センター
(4)水産技術開発センター
■結果
2017年10月03日
過熱水蒸気処理の基礎知識及び過熱水蒸気処理装置等の操作方法の修得を図るため,下記のとおりセミナーを開催しました。
記
参加者 食品加工事業者,農業者等,7社8名
講 師 株式会社タイヨー製作所 当センター職員
日 時 平成29年9月27日(水) 13:00~15:30
内 容
実演機器
過熱水蒸気処理の基礎知識(座学)
アクアクッカーの操作説明
アクアクッカーを用いた「かるかん」菓子の試作
過熱水蒸気処理等した「かるかん」及びじゃがいもの品質比較
2017年09月27日
栄養成分表示に係る知識の向上を図るとともに,近赤外分光光度計を用いた栄養成分等の迅速分析手法について情報提供を行うため、下記のとおり開催しました。
記
新しい食品表示制度に基づく栄養成分表示について
データベース等の栄養成分値を用いた計算方法について
近赤外分光光度計を用いた栄養成分分析について
近赤外分光光度計によるサンドイッチ磨砕物の栄養成分分析