センター支援の加工食品がイオンモール鹿児島に常設
2018年11月06日
当センターが支援し、県内食品加工事業者が県産食材を使って製造した加工食品の販路開拓を支援するため、下記のとおり販売常設コーナーを設けました。
記
- 期日:平成30年11月3日から
- 場所:イオンモール鹿児島1F食品売り場(約1坪)
- 販売商品数:28品(真空フライやフリーズドライなどセンターの新しい技術を応用した商品など)
今後、イオン九州株式会社のご意見を伺いながら商品の入れ替えを行う予定です。
2018年11月06日
当センターが支援し、県内食品加工事業者が県産食材を使って製造した加工食品の販路開拓を支援するため、下記のとおり販売常設コーナーを設けました。
記
今後、イオン九州株式会社のご意見を伺いながら商品の入れ替えを行う予定です。
2018年10月25日
さつまいもでん粉を利用した食品加工に関するセミナーを下記のとおり開催しました。
記

講義(さつまいもでん粉の特性と食品利用について)

万能混合撹拌機で加熱しながらパッションフルーツ果汁のゼリー生地を混合

さつまいもでん粉(こなみずき)を使用したプルプル食感のゼリー

さつまいもでん粉(こなみずき)を使用したしっとり食感のフィナンシェ

さといもペーストとさつまいもでん粉を使用したせんべい
2018年10月24日
品質保持剤を利用した食品の品質管理に関するセミナーを下記のとおり開催しました。
記

講義(加工食品の包装資材の選択と品質保持剤の利用について)

実習(品質保持剤の利用方法及び保管方法について説明)

実習(脱酸素剤包装食品の内部酸素が除去されているかガス濃度測定装置を用いて酸素濃度を測定)
2018年10月02日
液体凍結とは・・・一般的な冷気による凍結ではなく,マイナス30度の液体に浸漬して凍結する方法で,凍結速度が早く,食品の細胞が壊れにくいため解凍時のドリップが出にくい特徴があります。液体凍結に関するセミナーを下記のとおり開催しました。
※ 液体凍結機「凍眠」は10月末まで展示していますのでご利用ください。
記

(株)テクニカンによる講義

液体凍結機の操作説明

凍結方法の違いによる品質の差(試食)
2018年10月02日
第2回「食のプロデューサー育成セミナー」を下記のとおり実施しました。
※ 本セミナーは,国家戦略・プロフェッショナル検定の一つである「食の6次産業化プロデューサー」を育成するために,都道府県の機関が直営で取り組むセミナーです。
記
【レベル1】
【レベル2】

食品衛生管理2(ホシザキ南九(株)による次亜塩素酸水の微生物への効果確認実験)

農産物流通(鹿児島市中央卸売市場視察)

成功している経営事例の視察((株)南日本フーズのゴボウのカット工場)

食品加工基礎(イチゴジャム作製)

食品加工基礎(煎餅焼き機によるさつまいも煎餅作製)

食品加工応用(高温高圧殺菌機によるカレーのレトルト殺菌)

6次化事例の視察((株)オキス)

事業計画作成1(南洲総合研究所による原価計算の考え方)
2018年08月02日
鹿児島県の食品加工研究機関が一堂に会し,県民の皆様等に対して,食品加工(農林水産,醸造等)の研究成果を発表・紹介しました。
~明治維新150周年~
先人を支えた食の魅力の再確認と「鹿児島のウェルネス」のブランド化に向けた食品開発
(1)基調講演
(2)研究成果の発表
(3)ポスターセッション(大隅加工技術研究センター分のみ掲載)

開会のあいさつをする小林副知事

基調講演の様子

基調講演をする吉田紀子氏

研究成果を発表する当センター研究員

ポスターセッション・成果物展示1

ポスターセッション・成果物展示2
2018年07月10日
第1回「食のプロデューサー育成セミナー」を下記のとおり実施しました。
※ 本セミナーは,国家戦略・プロフェッショナル検定の一つである「食の6次産業化プロデューサー」を育成するために,都道府県の機関が直営で取り組むセミナーです。
記
【レベル1】
【レベル2】

食品加工(基礎)(イチゴジャム試作)

食品加工・流通関連法規(PL法の講義)

成功している経営事例((株)鹿鳥食品の事例視察)

農業生産((有)サンフィールズの視察)

食品衛生管理2(ホシザキ南九(株)による講義)

食品加工(応用)(サツマイモのレトルト殺菌)

6次化事例の視察((株)オキスの事例視察)

事業計画の作成2(事業計画作成のグループ演習)
2018年06月08日
加工食品の微生物検査法及び成分分析法等の研修を,下記のとおりを開催しました。
記

試料をホモジナイザーで懸濁

試料の懸濁液を塩分計で測定

35℃,48時間培養後に発現した一般細菌(コロニー)をコロニーカウンターで計数
2018年03月28日
かんきつ果実の酵素処理による剥皮方法について学ぶため,下記のとおりを開催しました。
記

かんきつ果実及び所定量の酵素液をビニール袋に入れる

真空包装機で含浸

約2時間含浸後に皮むき

ばらしたじょうのうを酵素液に漬けじょうのう膜を除去
2018年03月08日
ウェットライン使用による野菜の冷凍加工を学ぶため,下記のとおり開催しました。
記

サツマイモのトリミング

蒸し機でインゲンマメを加熱処理

加熱処理した野菜を急速凍結庫に投入

凍結したサツマイモを袋詰め

X線異物検出装置の操作説明